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つづるるる。

そのときハマった漫画や本についてあれこれ書いてます。いまは青春兵器ナンバーワンの話題が多めです。

青春兵器ナンバーワン2巻&おまけ感想・青春兵器ハチ、またの名を不死鳥

先日ニュースを見ていたら、零ICHI(ゼロイチ)ってビールのCMが流れてびっくりしました。普段ビールはあまり飲まないんですが、名前につられて買ってみようかな…と思いました。ビールちびちび飲みつつ2巻を読むのも楽しそうです。ということで2巻感想です!!

まずオレンジ色の表紙がかわいい。1巻はシンプルな印象でしたけど(しかも歪のアマルガムとぱっと見似てた)今回からファンシーさを出してこられたようで!二頭身ナンバーズかわいいです!正直、エージくんと委員長とアンヌちゃんがいなくて驚いたんですが、代わりにカラーのゴローちゃんがいて嬉しかったです。次巻は人間キャラメインなのかなあとワクワク。
あと特に目を引かれたのは帯でした!
『あまりの人気急上昇ぶりに、集英社内で「不死鳥と」呼ばれた』のところで本屋なのに吹き出してました。マスクしてたからセーフ…。奇跡のセンターカラーといい、青春が盛り返したのは誰も予想していなかったんでしょうね。かくいう自分も応援のつもりでアンケを出したりこのブログを書いていましたが、何度も駄目かも…と凹んでいたので、毎週読めるありがたみを噛みしめています。

話を戻します。今回のカバー裏の表情図鑑はアンヌちゃんとハチでしたね!アンヌちゃんの一日がよくわかる流れでした。お笑いのDVD好きなんだなあ…。コンビニでお菓子のバリエーションの豊富さに引いてるアンヌちゃんがかわいいと思いました。コンビニのお菓子売り場は戦場の最前線という感じがします。アンヌちゃんの総評:女子高生はなんだか嬉しいものでした。アンヌちゃんはもう青春満喫してるんですね…!一巻でのエージくんの総評は「仕事熱心」でしたけど、エージくんが男子高校生になるのはまだ先ということですか先生…。(それが作品の最終地点のような気もしています)

そして裏面はハチでした。顔がハンコのように並んでるだけなんですが、それがまたカッコイイときたもんだ!!テラスハウスのかたとサーフィン合宿について相談、という感じのセリフがつづいてますが、もはやリア充ということばでは足りないくらいのスマートさ。①から⑧までのセリフを顔も変えずに言える男はなかなかいないと思います。これも青春を一途に学んだ結果なのでしょうが、ナナ姉によって土台を固められていたからかも、という気もします。かっこよすぎるハチ、上司は百面相してただけだっていうのに!
次巻はおそらく委員長&ゴローちゃんでしょうね!表と裏で会話してたらまた吹き出しそうです。

2巻ではキャラ図鑑が収録されています!!わー待ってました!!キャラ設定を描かれた理由が、作者の事など読者は興味がないとアシさんその他大勢に言われたから…だそうですが、メダカの漫画好きでしたよ先生!!あの漫画があったからゴローちゃん回が趣深くなったと思います。
そんなキャラ図鑑、一発目は齊藤さんでした。愛に溢れてるなあ…。この流れがまるごと笑いになってしまっているのも楽しいです。

キャラ図鑑はキャラクターの原案と長谷川先生からキャラへのコメントでまとめられていましたが、プロフィールとかじゃなくて良かった…と少し思いました。設定資料集とか読むのは好きなほうなので本作でも明らかになったら嬉しいなと当初は思ってたのですが、ギャグで設定を固めてしまうと話を広げづらくなりそうですし、ナンバーズの関係とか話に絡めて小出しにされるのも楽しいなと最近の話で感じていたので、ふわっとしたキャラ図鑑でちょうどいいなと感じました。

先生はゴローちゃんが描きやすくてお気に入りの様子で、委員長も書いていて楽しいとのこと。なるほど、このふたりが揃ったらそりゃ楽しいんでしょうね…楽しすぎて先生の狂気が滲み出てると感じるこの頃です。
あとハチへのコメントは短いものでしたが、先生の気持ちが詰め込まれている感じがしました。

さて2巻の内容ですが、そちらはだいたい個別の記事で書いてるとおりです…って数話分は感想書けてませんでした…おおう。エージくんの育ての親である教官が出てきた回とかも好きです。エージくんの子どもっぽさとか、親子関係が築けてるところが見られたりとか、エージくん好きとしては楽しい回でした。

通しで読んでみると、2巻は先生の挑戦、というかとにかくいろいろ描きまくれ!みたいな意気込みが伝わってくる一冊だなと感じました。アンヌちゃんの登場でキャラの関係性が固まり、どう回していくか、どんな展開の話にするか、いろんな趣向を試されてたのかなあと…。アンヌちゃん登場回からのカリスマ美容師さん回では話がぶっとび過ぎてびっくりしましたし、ウ○コネタだけで攻めた遊園地回や、一話で終わった夏休み回など、予想できない展開の話があちこちあって、まとめて読むとバラエティーに富んだ一冊だった…と満腹感を味わえました。

なんとなくですけど、ゴローちゃん回あたりでこの漫画の方向性って固まったんじゃないかな…などと勝手に妄想しています。方向性というか、エージくんのツッコミの配分というか…。単に委員長&ゴローちゃんの回は脳細胞がトップギアすぎてインパクト強いというだけかもしれませんが、キャラがどんどんおかしくなっていく×エージくんがひたすらツッコむ×勢いという流れが最近の話では定着しているように思います。漫画の勢いがどこまで加速していくか見てみたいですが、2巻のように実験的な雰囲気の話もまた見たいな…とも思います。個人的には1巻も好きな話が多いので、のんびりめのお話も…と欲深いことを考えてしまいますが、この前の掲載順を見て落ち着きました。人気が安定してからでいいのでお願いします…!!

巻末には再びおまけマンガ、齊藤さんと僕。毎週の打ち合わせの様子などが描かれてるんですが、先生と齊藤さんが親子のようであったりで笑ってしまいます。ドラえもんのび太、という喩えは言い得て妙だなあと思いました。齊藤さんが担当を外れてしまったら先生はどうなってしまうんだろう…とハラハラしつつ、この先もこのおふたりのタッグで創られるお話を楽しみにしたいと思います。

あと、単行本を読んでいるとやっぱりアオリがなくて寂しい!!と思うので、またアオリをまとめた記事を書きたいなと思います。前の記事は思っていたよりもアクセスもあり、アオリお好きなかたが多いのかな…とこちらまで嬉しくなりました。
前の記事はこちら→ 1話~14話までのアオリ文まとめ

3巻は7月ということで、先が長いですね…。ちょっとつらい…。2巻と同じ話数の収録だと25話までになりそうですね。あと2話でどんな話が来るのかな…と思いつつ、月曜日と遠い7月を楽しみにしたいと思います。

 

青春兵器ナンバーワン 2 (ジャンプコミックス)

青春兵器ナンバーワン 2 (ジャンプコミックス)

 

  

 

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青春兵器ナンバーワン23話・俺にはさっぱり判らねえ!

タイトルは今回のアオリつながりでグレンラガンのサブタイトルを…。神はどこまで僕らを試す、のアオリとハチの固まったコマでまず笑いまくったMission.23感想です。コミックスのおまけページで大活躍編集のさい藤さんのアオリ、前のガンダムXといいチョイスがツボです。ていうかグレンラガンもう10年前なの!!?っていう驚きが…。2007年の日曜はゲキレン→電王→グレンラガンと朝っぱらから熱かった思い出です。(その前日は電脳コイルでしみじみと)いまはグレンラガンのサントラを引っ張り出してこれ書いてます。

すべては恋文からはじまったのです――と姑獲鳥の夏みたいな一文が似合うなあと思った今回。ラブレターを持って駆けてきた零一のコマ→即何か問題が起こる→地球崩壊の危機、という図式がパッと浮かんで来てしまうのが本作の常で……後ろで汗だらだらのエージくんが笑えます。また面倒なことが起こる…と思っているのか、それとも零一がラブレターを貰えるわけがないという表情なのか、とにかく青春能力値0のエージくんにとってラブレターは許容範囲を超えたものの様子。

一方ハチはというと、もう怒涛の勢いで後者でした。今日はもうお帰り下さい、から零一を労り、全力でラブレターの差出人を地獄に突き落とす所存。久しぶりの本気形態(兵器に戻ってるよ!!)がこんなにぽっと出ちゃっていいのかと!!ハチの必殺技はMAPPOきっての天才エージくんくらいじゃないとタメはれないんですよ…!!零一のことをよく知るが故にラブレターを貰えるはずがないという答えに至る、妄信的だけど盲目的じゃないハチが本当好きです。どんなむごい想像をしているんだハチ。

そこへやってきたのは恋愛経験豊富(?)なナナ姉。ナナ姉と居るときの零一は弟っぽさが出ててかわいいです。今週のナナ姉はニコニコ笑顔のコマが多くてマスコット感に拍車がかかっていると思います。相変わらずハチはナナ姉に対して厳しいですが、今週はハチがキレてしまってるのでナナ姉の落ち着きっぷりがありがたいです。いいなあこのバランス…。丁寧な文面のラブレターを読んで目がキラキラな零一とニッコニコのナナ姉…しかしハチだけは闇を抱えた瞳で酷いことを言うのでした。俺を一番傷つけてんのお前なんだけど!!のコマのハチは、手塚治虫先生の狂気キャラみたいな目で怖い。

今回は事態を冷静に処理する立場のハチが暴走中…なので、頼りになるのは(?)ナナ姉。ラブレターの調査にナンバーズの能力を発揮して、筆跡から書いた人間のことを分析してくれました。未来予知も可能なナンバーズ一の情報分析力って、人間で言うと神憑り的な観察力ということなのでしょうが、こんな能力持った人と付き合うって相手も相当だよなあ…と思います。ハチさんパねーと思った一コマ。サーチしてるあいだ、目がズームしてるナナ姉の顔も怖カワイイです。あと何気ないことですが、転校してきたことでワンちゃん呼びからゼロちゃん呼びに変わったんですね。

真面目に零一のことを好いている女子がいる…ということで、ハチの調査開始。指紋検出してるハチにそこまですることある!?ってまっとうなツッコミをしてるエージくんかわいい。ハチの調査にエージくんも加わってて、なんだかんだで零一のことを心配してるんだなあとホンワカしました。でも今回に限ってはハチがやばいと思って付いていてくれてるだけかも…

そうして探し当てた差出人は美山のり子さん。名ありの子が登場だーと思って調べてみたら、美山はウルトラマンレオネタでした。これからも登場人物はウルトラマンつながりなのかなあ…。美山さん、かわいい。アンヌちゃんや委員長と違ったかわいさ。…ってなんか最近アンヌちゃんと委員長がかわいいと思う前にうっすらと狂気を感じてしまいます。特に委員長はゴローちゃんが出てきてから何かがすごく加速してきてる。

美山さんなら安心だーと、ハッハッハッハと笑うエージくん&ハチ&ナナ姉。いい部下だよお前はっていう手書き文字がなんか笑えます。このちょっとしたサラリーマン感。エージくんは本当に根が仕事人間なんだなあ…。
しかし、そのとき新たな火種が…。ご丁寧に名前を明かした美山さんからの手紙にはハチの名前が…。うん、わかってました。読者の皆さんもわかってました、ダンス大会で活躍してた二等身が零一だけではなかったことを…。ナンバ姓被りすぎ問題がここに来て炸裂。混乱というより錯乱気味のハチ、しかしもう零一は待ち合わせの校舎裏へ……男のケジメをつけにってセリフがカッコイイのに酷すぎる。

笑顔で美山さんを待つ零一。しかし美山さんは来ないのです…ハチがふったから…。事前に会って話をつけたところは流石だけど美山さん泣いててちょっと気の毒でした。本人の出番もないまま終了。でもお友達から始めようって言ってるから、今後出てくるかもしれません!!ハチと仲良さげにしてたらいいなあ…。どうでもいいですが、ハチと付き合えるのは年上女性じゃないかなあと思います。零一に命がけなハチが好きって言えるくらいの姉御肌。

美山さんは来ない…、けど来た!!驚くエージくんが見たものは、謎の機械を持ったハチ…その機械が映すものは偽りの美少女。零一の心を守るには、こうするしかなかった…!!っていうのはわかるけどハチ酷すぎて笑うしかありませんでした。こんな悲しい光景ある!?つらい…!!零一が誠実な対応をすればするほどつらすぎる。俺…好きな人がいるんだ、ってちゃんと断った零一はイイ顔してて本当良いやつだけどこの光景が悲しすぎるーー!!!友達の哀れな場面を見守らなければならないエージくんもつらすぎる。けどこの胸が痛くなってもやり抜くのがハチであり、彼の中の修羅に慄くのです。わたしが。

そんな非情な作戦でこの場をやり過ごせそう…と思いきや、零一からの質問というアクシデント発生。どこが良かったのかと訊ねられて、ちょっと思いつかないな…って答えちゃうエージくん。気の利いたこと言って!!っていうけど、女の子のフリしてトラブルメーカーの良い所なんて、仕事人間のエージくんには無理でした。女子が男子を好きになるって、どういうことかいまいち解ってなさそうなエージくん、数値0は伊達じゃない…このあたりの心情が理解出来るという点で、零一のほうが4ポイント上なんだなあと納得しました。

アドリブきかないエージくんの代わりにナナ姉が零一のいいところを挙げてくれました。意外とあってる…って思いました。(30代・女)お子様っぽい男子カワイイ!って年上女性なら零一のプライドも傷つくことなく平和なお付き合いができそうな気がする。ただ、最近本当に零一が可愛くて、泣いてる顔とか今週冒頭の笑顔でラブレター持ってくるところの顔とか無邪気さが出てて好きです。バカな子ほどかわいい、というアレかもしれませんが…。ナナ姉のコメントのくだりはハンターハンターのゴンを思い出しました。
あとナナ姉もアテにならない!とハチが怒ってるのもかわいいです。今週のハチを見ると、ナナ姉のことは心で一応の決着をつけたようですね。さすが適応力抜群の青春兵器さんですよ…。一方のナナ姉もハチとすっかりお友達っぽい関係になっててかわいいです。壊しちゃった…の前のしょんぼり顔もかわいい。

目の前にいる女子の体が消えていく。驚く零一と最高にテンパるハチ。個人的に今週のハチでいちばん可愛かったの343ページのラストのコマです。そのあと苦しい嘘を重ねながらショート寸前のハチもかわいい。ハチの言い訳に零一とエージがハモってしまうのがまたおかしいです。友達っぽさも出てて笑えるのに心あたたまるという青春兵器あるある。信じられないよこんな霊能力って、思念の集合体作ってた零一の言うことかと笑いが止まりませんでした。

九州くんだりから思念を飛ばして告白してくれた可愛い女子…君の名は!!ってなる展開ですね!!マイクの向こうの様子がわかっておかしいです。映像がかす……かす……かすみ……名字は?有村… ありむらかすみーーー!!!で吹き出すしかありませんでした。有村架純というチョイスがまた。三浦春馬といい、絶妙なところを狙ってきてるなあと。しかも今年の朝ドラヒロインだし、タイミングばっちりすぎました。
虚ろなハチの顔の横に感涙してる零一の図には腹と頬の筋肉が痛い。恋愛って大変なんだな…と恋愛に距離を感じるエージくんにも笑えてしまいました。恋愛ってきっと大変だと思わないから恋愛なのだと思います…。はたしてエージくんの青春はいつ訪れるのか!!?

その後、さっそく告られたことを自慢する零一。かわいいけど、有村架純に告られた!って、友人に何言ってんだコイツ…とちょっと痛いやつに思われてしまった零一がちょっと不憫です。でも本人が笑顔ならいいよね!!ハチのいいところは、地球の危機とかどうでもよくて、ただ零一の笑顔を守りたいがために一生懸命になれるところだと思います。でもそれじゃあ身がもたないから、たまには誰かを頼ればいいよ!!…というのは今週のブラクロのヤミ団長のお言葉。でも頼れないのがこの漫画のお約束で…。ハチ、いまはゆっくり休みんしゃい。こっちも笑い疲れました。有村架純の話を信じる東くんも流石でした。ナナ姉が東くんにくっついてるだっこちゃんみたいで和みます…。

あと今週嬉しかったのは、ジャンプのグッズプレゼントに青春兵器のグッズがあったこと!零一とハチのグラス!嬉しい!ということでさっそく応募しました。当たるかどうかは期待してませんが、グッズ化がなんだか嬉しいです。


そして今日はコミックス2巻の発売日!!零一&ハチ&ゴローちゃんの表紙が可愛かったです。カラーページで押してもらえてて嬉しい…。おまけページも楽しみです。青のフラッグも買うぞ…!!(ジャンプ内の宣伝が半端ないよ!!)

2巻感想は今週中にはけたらいいなと思います!!

 

青春兵器ナンバーワン 2 (ジャンプコミックス)

青春兵器ナンバーワン 2 (ジャンプコミックス)

 

 

  

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ありがとうのぞみちゃん、ありがとうデュエマVSRF最終回

春は別れの季節です…それはアニメも例外ではなく、3月も下旬になり、観ていたアニメもとうとう最終回を迎えました。自分ではめっきりアニメを観ることも少なくなったんですが、家族が見ていたものを観ていたら意外と面白くて…という流れで楽しんでたのが、ひみつのここたまとデュエル・マスターズVSRFでした。とても楽しかったです。子供向けのアニメは年間通してじっくりやってくれるので、積み重なった思い出も相まって、最終回の盛り上がりもひとしおな気がします。
ただこの2番組、どちらもシリーズの最終回…ではないんですよね、4月からも同じ時間にやるんですけど、メンバーが変わってしまったり主役交代だったりで、それがかなしい!!めちゃめちゃかなしい!!最終回を観ながらつらいわーーーって喚いてましたが、本来のターゲット層は気にしてないのでね!未練たらたらなのは大人だけっすわ…。とかいいつつ、新しい話がはじまると楽しくなったりします…サンアンドムーン楽しい!!みたいな。ただ寂しいのは寂しいので、今回はその寂しさを書いて紛らわしたいなと思います。

まずはここたま。のぞみちゃん、ビビット卒業してしまいました…。来期に出ないと知ったときは落ち込みました…。そうかー、どうりで5月の映画に出ないわけだぁー…映画館でのぞみちゃんとビビットが観られる!ってはしゃいでたんですけども…本当ショックでした。
クールで知的でツンデレでちょっと怖がり、と自分の好みが詰まりまくってたのぞみちゃんがこころちゃんたちと出会ったのは一年前。ここたまに対する考えかたや性格の違いで最初は険悪な雰囲気になってしまうことも多かったこころちゃんとのぞみちゃんでしたが、ハッピーハンター活動で協力したり意見をぶつけ合ううちにだんだんとお互いの考えを理解して、仲良くなりたいと思うようになり、素直な気持ちを伝えあってふたりはいつしか親友に。こころちゃんとのぞみちゃんが打ち解ける期間までが本当に長くて、お互いに名前で呼びあうようになった回は、よくぞここまで丁寧に描いてくださった!!!とスタッフさんには感謝の念でいっぱいでした。年単位でつづけられる作品の醍醐味だなと思いました。

ビビットは早くからラキたまたちと仲良しになってましたけど、それでも真面目な性格やわりとなんでも出来てしまう器用さでひとりで頑張り過ぎることもあって、他のここたまと支え合うってことは終盤に一気に増えたように思います。秘密を知ったミシルとのコンビもかわいかったです…ミシルは末っ子!って感じなのでビビットといると姉妹みたいでほほえましかったです。最終回で文通しようって言ってたのかわいかった…。

のぞみちゃんもビビットも、こころちゃんたちと仲が深まるまでのストーリーを作中で丁寧に描かれてました。けど、だからこそこれ以上はもう描けないということなんだろうな…。そう思うとせつないです。ずっとみんなで仲良くしてたっていいじゃんー!って思うけど、ちびっこさんは同じことしてても飽きますしね…スポンサーさんも常に新情報と新商品出していきたいから仕方ないんですよね……ここたまハウスが壊れるってどういうことだーーーーッ!!!「ここたま、家をこわす」って酷すぎるタイトルで項垂れました。のぞみちゃんとビビットとお別れしたくない!!

最終回は残りの時間を楽しく過ごそう…って雰囲気でほんわかしていましたが、最後にラキたまの魔法でこころちゃんとのぞみちゃんが夢で会うシーンでは、お互いに本音をさらけ出すところで、いい大人ですけどもう涙が出ました。のぞみちゃんがお父さんに寂しかったって言うシーンも泣けて仕方なかったんですが、自分で決めたことだけど、親友の気持ちを応援したいけど、でもやっぱり離れたくない、別れるのはやだって言ってたこころちゃんとのぞみちゃんを見てたら、一年間の思い出がフラッシュバックしてきて見てるこっちもお別れは嫌だー!とかなしくなりました。こころちゃんものぞみちゃんも聞き分けがいいから余計に本音が刺さりました。夢で会えなかったら伝えなかったんだろうなと思うと…ラキたまありがとう。

ここたまがいつまでつづくかわかりませんが、この先もたまにはのぞみちゃんとビビットが出てくるといいなーなんて思います。家にあるビビットのぬいぐるみを見てるとしばらくはかなしくなりそうですが、いつかまたちらっとテレビで観られたらいいなあと思います。いつまで観るんだろうここたま…


そしてデュエルマスターズVSRF。こちらは長いシリーズのアニメですが、カードゲームものは遊戯王DMをリアルタイムで見ていただけ、くらいなので、まさかこんな毎週楽しみになるとは思いませんでした。カードゲームの知識はさっぱりなので自然な流れのデュエマで勝負ー!の展開になるとCGすごいなーくらいの感想しか持ってないんですが、毎回ギャグがぶっとんでて楽しかったです。こんなネタ、子どもには通じないんじゃないか…みたいな回も多々ありましたけど、キャラもみんなコミカルで楽しくて、最終決戦も熱かったなーと思いました。漫画版でNo.2が死んでしまったときはつらいー!!って思ったんですけど、最終的には人間止めかけたバサラも戻ってみんな生きててよかったなあ…と思いました。勝太くんとハムカツたちとの別れは悲しかったですけど…!!

最終決戦が終わって勝太くんとるるちゃんが旅立って…みんな大人になって帰ってきたと思ったら、おおう世代交代きた…!!!主役が息子に交代するってなかなか複雑な気持ちになるんですけど(キャラへの未練的な)、二ヶ月くらいかけて新主人公のジョーくんと勝太くん&仲間たちと勝負をまじえてエピローグをされたのにはじんわり感動しました。ぽっと見の自分ですらこうなので、ずっとシリーズを追いかけられてたかたは感無量だろうな…と思います。

個人的には息子のジョーくんがラスボスというかライバルであったバサラに弟子入りしちゃう展開は楽しかったです。これBORUTOでもサスケくんにボルトが弟子入りしてましたけど、熱くて本当好きな展開でした。子どもは親父ではなくちょいワルおやじに憧れてしまうんだなぁ…っていうのもほほえましい。
大人になったキャラたちは意外な道を歩んでたり歩んでなかったりで毎回楽しかったですが、バサラとNO.2とレアキラーズの皆さんは見てて心から良かったなあ…という気持ちになりました。みんな元気にしてた!芸能界入りにプロレーサーとか!人生に絶望して何もかも捨てようとしてたキャラたちが、自分ひとりでは生きていない、みんなの協力があるからいまがあるって思えるようになったのが、本当に良かったです。みんな生きててよかったねえ…。バサラおじちゃん格好いい師匠だよ…!!

最終回は親父を超えろ!ということで成長した息子VS主役の勝太くんとの勝負でしたが、デュエマかなぁ…って展開で笑えましたが、お父さん世代の昔の姿がオリジナルカードで登場っていうのははちゃめちゃで楽しかったです。かわいい甥っ子にカード化されて満面の笑みだったルシファーおじさんが見られて満足です。ルシおじかわいすぎる。おじさんじゃなくてもルシファーさんかわいいわカッコイイわで好きです。バサラまでいるのか…って落ち込んでたところもかわいかったです。ジョーくんがおじさんから学んだことも、勝負は命がけでやること!っていうのが重いっていうかつらいっていうか…でも面白いですおじさん。容赦ない勝負もとてもかっこよかったです。勝てない。大好きですルシファーおじさん。

息子のオリジナルカード炸裂デッキにもビシっと勝ったお父さん勝太くんも貫禄があって素敵でした。最初の頃に使ってたカードを最後に引いて、勝って息子に道を譲るお父さん…。ジョーくんから手渡された表彰状は、スタッフさんからの贈り物でもあったんだろうなあと思うと感慨深いです。結婚式のときのスタッフさんの寄せ書きもとても楽しかったなあ…。最終回のアイキャッチもキャラ大集合で素敵でした。斎藤さんたちも居たし!芸人さんご本人ががっつり出ててもまったく違和感なくて面白かった回でした…。最後の最後でハムカツたちもちらっと出ててしんみりしつつも、良かったなあ…と思えました。勝太くんのおかげでカレーパンの年間消費量が上がりましたよ…おいしかったです…ありがとう…。

ということで、どちらの番組もこれまで楽しませてくださったスタッフさんにありがとうという気持ちでいっぱいです。新しいシリーズはいつまで追えるかわかりませんが、楽しいなーという時間をこれからも送れたらいいなと思います。

 

 

 

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