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つづるるる。

そのときハマった漫画や本についてあれこれ書いてます。

のだめも読んで音楽も聴く

ピアノの森でいろいろ楽しくなって、久しぶりにのだめカンタービレも読み返しました。あっちもとても楽しい!時代も国も超えて人は音楽で繋がれるっていうテーマにまたほろっと涙。

ピアノの森の25巻の表紙がとても好きなんですが、のだめはこんな感じのノリだなあ…。カイたちピアニストが生きていく世界を垣間見たような気になれるのだめでニヤニヤしてから、またピアノの森を読んでぶわっと涙しました。なんかもう、読んで泣かない日はないんじゃないのかなと思うこの頃です… 

ピアノの森のコンクール編を読んでからは、お気に入りのピアニストを見つけてみたいという気持ちになっています。作品で描かれる、演奏描写の多彩さが本当に素敵で、好きな曲でももっといろんなひとの、そのひとだけの音というものを自分も感じてみたいなと。コンサートに行くのはなかなか難しいので、CD聴き比べとかそういうことをもっとしてきたい…。管弦楽曲が好き…!! 

それにしても本当に、視覚で音を聴かせるばかりか音色の違いまでひしひしと伝わってくる作品て、なんてすごいんだろう!すごい描写力だなあと何度も思います。音楽っていいな、音楽ってまだまだすごいんだろうなって改めて感じさせてくれたこの作品に感謝です。
ずっと使ってたCDプレーヤーが壊れて以来、音楽を聴く機会ががくんと減ってしまったんですが、新しいプレーヤー買うと決めました。 

ちょっと落ち着いてきたからか、ピアノの森があと一巻で終わるということに、思わず生唾ゴクリ…してしまいます。長年この作品を追ってこられたかたの感想などを読むと、終わらないでくれと思うと同時に、作品として完結してくれたのむ!生きてるうちに読みたい!って心境でもあるようで…。イッキ読みした自分としては、ショパンコンクール後の皆と、阿字野先生とカイの2台のピアノのための協奏曲 を見られたら満足…!!みたいな心境ですが、果たしてどうなることやら。 

阿字野先生とカイを見て、ディズニー映画のカーズを思い出しました。事故によりレースの世界から離れ、田舎でひっそり生きてた元世界トップレーサーと、才能に溢れているがその才能を活かしきれていない生意気な売り出し中の新米レーサー。紆余曲折を経て師弟としての絆を深め、同じ道を走りつづけるふたりのラストを思い出して、カイと阿字野先生もまた、希望に溢れながらふたりでピアノを弾いてほしい、そんなシーンを見たいな、と心から願います。 

昔の阿字野先生のビデオをひとりで観てひっそりと泣くカイのシーンが、すごく好きで印象に残っています。カイがもうピアニストの道を歩きはじめているということと、阿字野先生を心から尊敬していること、先生への労りと、カイの成長と変化が感じられて、ふたりが歩んできた道のりの深さがずしっときました。そのあとの先生の「このピアノを超えろ」という言葉に、カイという弟子が先生の生きがいになっているのが伝わってきて、この回大好きです…。 

それにしても…25巻の表紙良いです…。
ぱっと見たとき、パン・ウェイがあまりに穏やかすぎて誰コレ!ってなりました…くそう、何気に両手に花じゃないの…!(片方は既婚者だけど!)裏側にアダムスキさんが居てうるっときました。雨宮とアダムスキさんのエピソードもすごく好きです…。
トイレで運命が変わった雨宮…何気に便所姫こと誉子ちゃんと重なるところがあって、お似合いじゃないの!!と発表待ちのほのぼのシーンを読んでました。次のショパンコンクールで会ったときに、お互いトイレの話をしてクスクス笑ってたらかわいい…