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つづるるる。

そのときハマった漫画や本についてあれこれ書いてます。いまは青春兵器ナンバーワンの話題が多めです。

青春兵器ナンバーワン2巻&おまけ感想・青春兵器ハチ、またの名を不死鳥

先日ニュースを見ていたら、零ICHI(ゼロイチ)ってビールのCMが流れてびっくりしました。普段ビールはあまり飲まないんですが、名前につられて買ってみようかな…と思いました。ビールちびちび飲みつつ2巻を読むのも楽しそうです。ということで2巻感想です!!

まずオレンジ色の表紙がかわいい。1巻はシンプルな印象でしたけど(しかも歪のアマルガムとぱっと見似てた)今回からファンシーさを出してこられたようで!二頭身ナンバーズかわいいです!正直、エージくんと委員長とアンヌちゃんがいなくて驚いたんですが、代わりにカラーのゴローちゃんがいて嬉しかったです。次巻は人間キャラメインなのかなあとワクワク。
あと特に目を引かれたのは帯でした!
『あまりの人気急上昇ぶりに、集英社内で「不死鳥と」呼ばれた』のところで本屋なのに吹き出してました。マスクしてたからセーフ…。奇跡のセンターカラーといい、青春が盛り返したのは誰も予想していなかったんでしょうね。かくいう自分も応援のつもりでアンケを出したりこのブログを書いていましたが、何度も駄目かも…と凹んでいたので、毎週読めるありがたみを噛みしめています。

話を戻します。今回のカバー裏の表情図鑑はアンヌちゃんとハチでしたね!アンヌちゃんの一日がよくわかる流れでした。お笑いのDVD好きなんだなあ…。コンビニでお菓子のバリエーションの豊富さに引いてるアンヌちゃんがかわいいと思いました。コンビニのお菓子売り場は戦場の最前線という感じがします。アンヌちゃんの総評:女子高生はなんだか嬉しいものでした。アンヌちゃんはもう青春満喫してるんですね…!一巻でのエージくんの総評は「仕事熱心」でしたけど、エージくんが男子高校生になるのはまだ先ということですか先生…。(それが作品の最終地点のような気もしています)

そして裏面はハチでした。顔がハンコのように並んでるだけなんですが、それがまたカッコイイときたもんだ!!テラスハウスのかたとサーフィン合宿について相談、という感じのセリフがつづいてますが、もはやリア充ということばでは足りないくらいのスマートさ。①から⑧までのセリフを顔も変えずに言える男はなかなかいないと思います。これも青春を一途に学んだ結果なのでしょうが、ナナ姉によって土台を固められていたからかも、という気もします。かっこよすぎるハチ、上司は百面相してただけだっていうのに!
次巻はおそらく委員長&ゴローちゃんでしょうね!表と裏で会話してたらまた吹き出しそうです。

2巻ではキャラ図鑑が収録されています!!わー待ってました!!キャラ設定を描かれた理由が、作者の事など読者は興味がないとアシさんその他大勢に言われたから…だそうですが、メダカの漫画好きでしたよ先生!!あの漫画があったからゴローちゃん回が趣深くなったと思います。
そんなキャラ図鑑、一発目は齊藤さんでした。愛に溢れてるなあ…。この流れがまるごと笑いになってしまっているのも楽しいです。

キャラ図鑑はキャラクターの原案と長谷川先生からキャラへのコメントでまとめられていましたが、プロフィールとかじゃなくて良かった…と少し思いました。設定資料集とか読むのは好きなほうなので本作でも明らかになったら嬉しいなと当初は思ってたのですが、ギャグで設定を固めてしまうと話を広げづらくなりそうですし、ナンバーズの関係とか話に絡めて小出しにされるのも楽しいなと最近の話で感じていたので、ふわっとしたキャラ図鑑でちょうどいいなと感じました。

先生はゴローちゃんが描きやすくてお気に入りの様子で、委員長も書いていて楽しいとのこと。なるほど、このふたりが揃ったらそりゃ楽しいんでしょうね…楽しすぎて先生の狂気が滲み出てると感じるこの頃です。
あとハチへのコメントは短いものでしたが、先生の気持ちが詰め込まれている感じがしました。

さて2巻の内容ですが、そちらはだいたい個別の記事で書いてるとおりです…って数話分は感想書けてませんでした…おおう。エージくんの育ての親である教官が出てきた回とかも好きです。エージくんの子どもっぽさとか、親子関係が築けてるところが見られたりとか、エージくん好きとしては楽しい回でした。

通しで読んでみると、2巻は先生の挑戦、というかとにかくいろいろ描きまくれ!みたいな意気込みが伝わってくる一冊だなと感じました。アンヌちゃんの登場でキャラの関係性が固まり、どう回していくか、どんな展開の話にするか、いろんな趣向を試されてたのかなあと…。アンヌちゃん登場回からのカリスマ美容師さん回では話がぶっとび過ぎてびっくりしましたし、ウ○コネタだけで攻めた遊園地回や、一話で終わった夏休み回など、予想できない展開の話があちこちあって、まとめて読むとバラエティーに富んだ一冊だった…と満腹感を味わえました。

なんとなくですけど、ゴローちゃん回あたりでこの漫画の方向性って固まったんじゃないかな…などと勝手に妄想しています。方向性というか、エージくんのツッコミの配分というか…。単に委員長&ゴローちゃんの回は脳細胞がトップギアすぎてインパクト強いというだけかもしれませんが、キャラがどんどんおかしくなっていく×エージくんがひたすらツッコむ×勢いという流れが最近の話では定着しているように思います。漫画の勢いがどこまで加速していくか見てみたいですが、2巻のように実験的な雰囲気の話もまた見たいな…とも思います。個人的には1巻も好きな話が多いので、のんびりめのお話も…と欲深いことを考えてしまいますが、この前の掲載順を見て落ち着きました。人気が安定してからでいいのでお願いします…!!

巻末には再びおまけマンガ、齊藤さんと僕。毎週の打ち合わせの様子などが描かれてるんですが、先生と齊藤さんが親子のようであったりで笑ってしまいます。ドラえもんのび太、という喩えは言い得て妙だなあと思いました。齊藤さんが担当を外れてしまったら先生はどうなってしまうんだろう…とハラハラしつつ、この先もこのおふたりのタッグで創られるお話を楽しみにしたいと思います。

あと、単行本を読んでいるとやっぱりアオリがなくて寂しい!!と思うので、またアオリをまとめた記事を書きたいなと思います。前の記事は思っていたよりもアクセスもあり、アオリお好きなかたが多いのかな…とこちらまで嬉しくなりました。
前の記事はこちら→ 1話~14話までのアオリ文まとめ

3巻は7月ということで、先が長いですね…。ちょっとつらい…。2巻と同じ話数の収録だと25話までになりそうですね。あと2話でどんな話が来るのかな…と思いつつ、月曜日と遠い7月を楽しみにしたいと思います。

 

青春兵器ナンバーワン 2 (ジャンプコミックス)

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