つづるるる。

そのときハマった漫画や本についてあれこれ書いてます。いまは青春兵器ナンバーワンの話題が多めです。

ROBOT×LASERBEAM 1巻感想・メガネよ少年に帰れ

ロボレーザービーム1巻の感想です。発売を心待ちにしてました…!っていうのを書いてたのが7月のことだったんですが、書きかけのままアップ出来ずじまいでした。これエグゼイド観ながら書いてたんですよね……エグゼイドお疲れさまでした…面白かったです!最終回も大団円で良かったです。日曜の憩いでした!!Vシネ楽しみにしてます!!…あと社長の所業は誰も忘れてないから…(笑)

と、横道に逸れましたが、コミックス感想です。記事タイトルはコミックス派のかたはなんのこっちゃだと思います。思い切りジャンプのネタバレも交えて書いています。

1巻発売日の少し前くらいに妹から公式ツイッターで告知してるよと教えてもらい、ツイッターはやってないんで慌てて見てきました。公式アカウント開設も嬉しかったですし、カウントダウンイラストも素敵でした!一発目から理音先輩でしあわせでした。発売当日のイラストがロボくん&トモヤくんで感動でした。トモヤくんが居なかったら物語は動いてなかったんですよね…。

で、タイトルにもあるんですが、1巻の表紙。本屋で見たとき、あーこれこれ、これですよ…と、懐かしいような気持ちになりました。ジャンプ誌上ではメガネを外して久しいロボくんですが、1巻の表紙で久しぶりにメガネ姿を拝めて、やっぱメガネ有りのほうがしっくりくるなあ…としみじみしました。個人的にはメガネがあったほうが断然好みで…あのぶっとい黒縁メガネが好きで…横顔のときとか特に素敵で、ロボくんはもう体力ついてきてるしぶっ倒れないと思うのでメガネカムバックしないかな…とうっすら期待しているのですが…どうだろうなあ…。とはいえいまのロボくんも好きで、メガネが無いことで生まれている格好良いカットもあるので(今週の集中するシーンとか)、どっちのロボくんにもそれぞれ良さがあってジレンマ。とりあえず練習試合後にメガネが帰ってくる展開が無かったらすっぱり諦めます!!メガネのことしか書いてない!!

さて本編の感想です。とその前にコミックスの見どころであるおまけのページですが、ゴルフづくしでした!全ページが藤巻先生による手書きゴルフ解説。先生の前書きもそうですが、本当にゴルフがお好きなんだなあと情熱を感じました。みんな気楽にゴルフやろうよ…!って手招きをされているような感覚。でも先生は週刊連載で年二回くらいしかゴルフ出来なくなってるというせつないお話を先日のインタビューで読みまして、一週間のうち数日を机に向かうだけに費やしてる青春兵器の長谷川先生の時間が藤巻先生に飛んでいったらいいのになと思いました!ままならない!でもゴルフしたいってパッションはほとばしってると思います!

ゴルフの解説についてはジャンプでもコラムが掲載されているのでそのまんま使われるのかなと思っていたのですが、あのコラムには毎回コミックスの宣伝スペースも入ってるので収録されないのかも…?とにかくこれでコラムの切り抜きが捨てられないな!とおまけページを読んでいて思いました。

先生の解説のほうは本編やキャラを交えての解説という感じでときどきクスっとくるところがあって、ジャンプのコラムとはまた別に楽しめておいしいです。鷹山くんに言われてロボくんが試し打ちしたシーンでは「マネすんな、絶対。」って太字で書かれていて、もう笑うしかありませんでした。次巻のロボくん&理音先輩のページはどうなるんでしょうね…!!あと作中で使われているクラブを実際に買って使ってみたというところもすごいなあ…と思いました。実体験からくるお話ってそれだけで楽しいというか、最近だとドクターストーンで出たねこじゃらしラーメンを稲垣先生が実際に作って食べられたというお話もワクワクしました。

そして、本編。アオリでも本誌掲載時とはちょっと違うコミックス1巻!みたいに宣伝されてて笑ったんですが、連載時と大きく違うロボくんの瞳。ハイライトが加筆されて、より感情っぽいものが伝わりやすくなって…るのかもしれないような…ロボくん好きなので客観的に見られないんですが、ハイライトがあることで親しみやすさはアップしてるのかなあという気がしています。個人的にはロボくんのベッタベタ黒塗りの瞳とロボっぽい外見が好きで、というのも小坂理絵先生のとんでもナイトの小次郎くん(←正真正銘ロボで首がよく落ちる)が好きでしょうがない中学生だったので、むしろロボっぽいの歓迎!!なんですが、いまはコミックス読み返しまくって慣れました。メガネの次は瞳の話で本編触れてないんですが、でも加筆前の、ボールを打つときだけハイライトが入る描写が、まるでボールしか見えてないって感じで素敵だー!と思っていて、そういうわけで個人的には避けられぬ話題でした…おかげで切り抜きが捨てられない。

あとちょっと変わってたのがロボくんのショットの描写ですね!コミックスでは光の粒っぽいものが加わってよりビームっぽい感じに。表紙のデザインもおそろいにしてきてて細やかだな…!と。
ストーリーも好きですが、作中で素敵だなと思うのが打ってるところの描写で、いやもう見た目も性格もイケメンなかたはそこに居るだけで華やか!って感じなのですが、そんな格好良いキャラが格好良いアングルで格好良いショットを打つっていうのは本当に目の保養だなと思います。特に鷹山くんのシーンは迫力もあって格好良いです。一方、1巻のロボくんはまだ、よしとりあえずやってみるかという状態ですが、いま(ジャンプ内では)ここに気持ちと熱量が加わってきてて、本当変わったな…成長したな…としみじみします。

それにしてもロボくん、一話から読み返すと本当に誤解されやすい、親しくなるまで時間がかかりそうっていうのが追体験出来そうなキャラでした。それがまた楽しいんですが、しかしこのロボくんとすぐに打ち解けたトモヤくんと主将の柊さんは本当にすごいなと思います。特に柊さんは取り敢えず何言われても相手のお話を聞くぞって姿勢を崩さなくて、なんてお気遣いの紳士…と思わずにはいられません。重ねた勧誘も実って良かったですね!!と最後、ならないのも笑えてしまいますが、ただここを区切りに1巻と2巻で柊さんのキャラもだいぶ変わってくるのも面白いです。

1話からジャンプで読んでいますが、コミックスで一気に読むとまた受ける感じが違うなあと思いました。特にコミックスで読んだほうが、鷹山くんがグイグイきてる感じがします。鷹山くんVSロボくんについては出会うまでにプチすれ違いがあってリアルタイムで読んでいたときはやきもきしたところもあったのですが、コミックスだと知り合ったと思いきやいきなり勝負を申し込み、いきなり下の名前で呼び(フレンドリー!)、そのままゴルフ場へGO。勘違いだった!泣けた!じゃあな!え、そっちが探してた奴!?再度勝負だ!!不真面目な奴には負けないぜ!!って、めっちゃ忙しい鷹山くん。めまぐるしい鷹山くん。命賭けてやってるんだからそれくらい当たり前だっていう。

礼儀正しい好青年でなければ鷹山くん、ちょっと怖いひとだ…!!っ思うのですが、そこは鷹山くんの人柄とロボくんの薄い反応とトモヤくんのガヤで中和されているのでした…。そして多分礼儀正しくなく好青年でないので次巻お目見えの帝王さんはヘンタイ扱いされてしまうのだ…。日頃の行いって大事だなあ…どっちもそれぞれ見てて楽しいですけど。

鷹山くんの押しがすごい1巻でしたが、これくらいの強引さとスピーディーさがなければきっとロボくんはトモヤくんについて行かなかったし巻き込まれもしなかったのかな、なんて思いました。スポーツの楽しさって何?で、勝負事には興味ナシなロボくんには、周りが戸惑うくらいの情熱を見せないと興味を持たなかったんじゃないかなと。そして純粋に天才のすごいプレーを見せられて(控えめながらも)心揺さぶられているロボくん、という展開は熱いな!と思います。

あと週間で読んでたときは気づかなかったんですが、1話で鷹山くんが登場したときのシーンと、ロボくんが鷹山くんとの勝負で最後に打ったシーンが重ねられていたところがとても印象的でした。打ったボールを見つめて、うん、って言うだけなんですけど、それだけで鷹山くんがロボくんを自分と「同じ」だと感じるには十分な描写で、こういうの細やかでいいなあ…と思いました。1話の鷹山くんがその場面で無意識であることも「直感する」という事実を補足しているようで、ロボくんと鷹山くんの出会いがより運命的に感じられて好きです。あと何度読んでもロボくんのボコボコ抉った箇所をせっせと埋めていく鷹山くんがいいひと過ぎて好きです。

そんなこんなでゴルフはやらない→ゴルフやる、になったロボくんがいざゴルフ部へ入部となるのですが、言葉で受け取った事をそのままするだけで拗れることが往々にしてあるのだな…と、そんな1巻ラストでいつも笑ってしまいます。ロボくんは烏丸先輩が言ったことをそのまましただけなんだ…言いかたがよろしくなかっただけで…。入部希望のロボくんに向けて「やぁ…!」って言う笑顔の烏丸先輩のコマ、ここジャンプでは普通の白背景だったのに、コミックスではめっちゃ嬉しそうな線に満ち溢れてて笑ってしまいました。烏丸先輩の気分をより落としたろ、とこの線を描き加えた先生のことを思うと笑いが止まりません。ひどい。

いまジャンプでご活躍中の先輩たちの登場で1巻は締め。ああー理音先輩!!!初登場時は少し顔が幼い感じで、1巻読んだあとに今週のジャンプ…って読み出すと、男前度跳ね上がってて心臓に悪いです。先輩感がアップしてますね。今週のセンターカラーでは何故かいちばん手前でしたが些事です、カッコいいです!!理音先輩大好きで、先輩が出てるだけで一週間頑張ろうという気持ちになれます。

正直、ロボレザを読む前まではゴルフにあまりいい印象を持ってはいませんでした。こう、仕事やら家事やら子育てやらで疲労がたまる金曜日ごろ、週末はゆっくりしたいよね…なんて思っているときに、来週末と月末にゴルフ行ってくるからーなんて家族に言われますと「ああん…?そりゃあちょっとお高い肉をゲットしてもらわんと割に合いませんなあ…?」(←コンペの上位の人は美味しいお肉がもらえることがある)と、正直かなり気持ちがささくれ立ってたんですけども、いまは週末ゴルフと聞いても、ああそう行ってらっしゃーいという気持ちになれます。理音先輩のおかげです。大好きです。ありがとうロボレザ。

読み返してみると1巻はシンプルな内容だったなと思います。ロボくんという人物と、得意技の紹介。ライバルの登場と再戦の約束というドラマ、これから関わるひとたちとの顔合わせ。ゴルフのことをわからない立場ですと、ゴルフの単語やルールなどを覚えつち物語を追うのでこれくらいの情報量がちょうどいいです。そしてシンプルではありますが漫画の土台とな情報は出されているので、それらがいまジャンプでやってる練習試合につながっていって、蒔いた種が花開くように活きてきているのが素敵で面白いと感じてます。

2巻はレギュラーの先輩たちに一年生の皆さんにマネージャーの凛ちゃん、監督さん、そして濃ゆい帝王様も登場であちこちで物語が動いていて盛り沢山ですね。2巻を読んでから1巻を読むと、鷹山くんは本当いらんことをテレビで言っちゃったな…とニヤニヤ出来るなと思うとまた笑ってしまいます。2巻の発売がいまから楽しみで仕方がないです。あと一ヶ月もあるだなんて…と思うと待ち遠しいですが、表紙予想なんかしてワクワクしていたいなと思います!

   

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ROBOT×LASERBEAM 1 (ジャンプコミックス)

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少年よ我に帰れ

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ROBOT×LASERBEAM 2 (ジャンプコミックス)

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