つづるるる。

そのときハマった漫画や本についてあれこれ書いてます。

青春兵器の好きな回アンケート・結果発表ツー!!

明日はとうとう青春兵器最終巻が発売……ということで、発売前になんとかどうにか、青春兵器の好きな回アンケート(2回目)の結果を発表したいと思います。11月末まで行ってました。半年も放置して申し訳ありません…!
ご協力くださった皆さま、どうもありがとうございました!本編50話、番外編、インタビューと選択肢が多かったですがまんべんなく票が入っていて、笑いのツボの幅広さと青春兵器のネタの広がりを感じた思いです。いまとなっては最終回までやったらどうなってたかな…と想像も膨らみます。
ということで、好きな回アンケート結果発表です! 

第二回青春兵器ナンバーワンの好きな回・ベスト5

1位 43話:手料理(海野先生登場)
2位 23話:ラブレター(ありむらかすみー!!)
3位 39話:生命の授業(ゴローちゃん出産)
   36話:クリスマス(藤さん開眼)
5位 49話:知的欲求(ユウちゃん壊れる)
   32話:持ち込み(藤さん、斉藤さん登場)

★アンケートの結果はこちら↓

青春兵器アンケートその3 - 忍者アンケートフォーム


1位は納得の海野先生登場回でした。アンケートを取っていたときにすぐに票が入ったのも43話でした。
この回は自分も青春兵器で一、二を争う好きすぎる回でした。ツンデレ&熱いハートを持ったキャラに即釣られるため03さんに一気にハマってしまった回ですが、それ以外にも趣味を持たなかったエージくんが新たな生きがいを見つけたことや、海野先生との交流、その中で語られる先生への思いと、大変な環境にありながらまっすぐ育ったんだなエージくん…という感動が詰まった上であのせつないオチなのが、本当大好きです。この回についてクロスアカウントしてる!っていう感想が多発していて確かにーー!!とジャンプ内でのリンクっぷりが楽しくなったのもいい思い出です。あと普通に料理の参考になるところも多くて、監修である先生のお母さまの手料理が食べたくなったり実家に帰ってご飯食べたい…ってノスタルジックさも押し寄せてきたすごい濃厚な一話でした。
その後のエピソードでエージくんがまだ料理をしていることや海野先生の活躍が止まらないことが明かされて嬉しかったです。

2位はハチの暗躍回。第一回のときも4位に入っていたので根強い人気でした。零一のために汚れることは厭わないという覚悟がハチの狂気に駆り立てる…というやばい感じがデート回あたりから顕著になってきていましたが、この回でさらにステップアップしたなと思います。(その後あのハチ…?の体育祭で一気に加速)ハチのモテっぷりもさることながら、1コマで美山さんを振っちゃったシーンがあるから、あとで雰囲気たっぷりに振ってた零一のせつなさと笑いがより浮かび上がる流れだったなーと読み返して思いました。ハチと零一のあいだに超えられない何かが浮かび上がる!個人的にはナナ姉の新しい能力が見られたりハチとわちゃわちゃやってるシーンがあって楽しかったです。ナナハチはなんだかんだいいコンビだと思います…勝手知ったる間柄みたいな。

3位は同数でゴローちゃん出産回とクリスマス回でした。
ゴローちゃんの出産、って書いてるだけで何なんだろうって思える最大瞬間風速がすごすぎた回だと思います。編集長の「長谷川くん大丈夫?」と言われたイメチェン回の再来かと思いました。ああでも、イメチェン回はうすら寒くて怖い感じの狂いっぷりで、こっちはネタの意外性を極限まで引っ張ってきた…という感じの、種類の違う狂いっぷりだなと思います…自分で何を書いているのかわからない…。読んでいてエージくんの感覚をリアルに味わえたと思った印象深い回です。コゴローをしつけた委員長はいいお母さんになるよ…。そしてこの回でドン引いていたエージくんも後に敵組織の兵器を養子に迎えるという…。似たもの同士…!!

クリスマス回は感想を書けていなかった話のうちのひとつです。
この回、好きなんですけど、サンタさんのストーリーとして自分が冷汗かいて困った回で、収録されてるコミックスはいまも子供の目の届かないところに隠してます…。たしかドクターストーンの稲垣先生も(検閲のようなことはしたくなかったけど)苦渋の決断で子供に見せられなかったってツイッターで仰ってましたが、ちょっと子供も読んでる少年ジャンプでこれってなかなか乱暴だったんじゃ…と思った話でした。サンタって小さいうちはもちろん、子どもが大きくなってもやって来る家庭もあって、それを楽しみに思っているひとも大勢いるので、そういうことをひとくくりに考えるような表現は避けてほしかったな…と。個人的に印象深い回です。

あとエージくんが完全に変質者でアウト…!!!娘の部屋にサンタの格好の男が押し入ってきたら父親に技かけられたあとバットでタコ殴りにされて潰されても文句言えねーぞコラ!!!!!と思わず母目線になるくらい気の毒な藤さんでした。夜遅くまで投稿作品を頑張って描いている藤さんがその後デビュー出来て良かったなーと思います。エージくんも事なきを得てよかったね…。この回のあとも何度か藤さんが怖い目にあってましたが、同窓会の頃には笑い話になっていそうな気がします。

この回では他のキャラたちのクリスマス…ということで、東くんの欲しいプレゼントに思わずせつなくなったりしましたが、あの渋いマスターも息子の願いに気づいてるのかと思うと……まったく、青春能力値が奇跡的な上に母性をくすぐってくるとは、東くんは恐ろしい子!!!

…そして、最後のほうでボロ泣きしました。エージくんの「…キミはもう兵器ではなく、一人前の高校生になれたという事なのだろう」というセリフは青春兵器の作中でいちばん好きな台詞です。これはサンタの立場になったエージくんだったから言えた台詞であって、普段のエージェントの誇りを持っているエージくんには言いづらいことのはずで、けれど友達として零一はもう兵器じゃないぞって感じていて、それを素直に口に出せたということもある意味、ふたりにとってのクリスマスプレゼントだったんじゃないかなと思います。
一晩中がんばっていたハチもお疲れさまでした…。

この話のあとに、ワンピースオマージュ&リスペクトが半端ないコラボ話があって…大好きです。サブタイトルが『ROMANCE DAWN』なのとか「お前に勝てる」とか、高校のときリアタイ世代だったので泣けました。10巻あたりまでのネタが多かったのは齊藤さんの希望もあったんじゃないかなーと同年代的に思っています。アーロンパークとか本当格好良くて面白くて、あーーー懐かしい!!!
話が脱線してすみません!!

5位も同数で、ユウちゃんのやかましゃあ!!が炸裂した回と、さい藤さんが作中登場回でした。どちらも濃い…。ユウちゃん、登場時は控えめな感じの女の子だったのな…!!!ただユウちゃんがはっちゃけてくれたおかげで後半の戦いのナイスサポートが生まれたんだと思います。何気に興味を持たれて満更でもなさそうな零一もかわいかったです。先輩後輩の微笑ましさよ…。

そしてとうとう本人がお出ましだ!!なさい藤さん活躍回は、こちらも感想書けてなかったやつでした…。冒頭のエージくんのモノローグですでに笑ってしまう…平和とは儚いもの。藤さんにバレたなと勘違いしたエージくんが最後の晩餐だ!と思いっきりやさしくなってるところが大好きです。それに対してやったーって喜ぶよりも俺なんか悪いことした!?って慌てる零一がまたかわいいです。ふたりの共同生活もまた時を重ねている感じが好きです。

途中から担当編集モードになった零一もおかしかったです。ここのネームを考えるときに長谷川先生とさい藤さんはどんな空気だったんだろうと考えると笑ってしまいます。長谷川先生的に、あれって実際に言われたことなのか、はたまたさい藤さんから言われてみたい台詞だったのか…。自他ともに認める担当さんとの距離が近すぎる漫画家な長谷川先生なのでそのへん妄想するのもまた楽しいです。零一版さい藤さんが出たあとでちょっとリアル寄りの斉藤さんが出るのも笑ってしまいます。「絵はマンガの入り口ですからね」からの台詞は多分言われたほうの台詞(勝手に断定)

この回は絵柄が違う青春兵器が楽しめてお得な感じもありました。シリアス寄りでしたね!斬魄刀でしたね!長谷川先生の憧れる世界がこんな感じだったのかもしれません…。作者の願望と現実と物語がねるねるねるねのようにミックスされたカオスな回だったなと思います…。はりゃりゃーー!!?って驚くエージくんもとてもかわいかったです。なのにさらっと「このコ始末するしかなくない!?」ってモノローグがあるから十分やばいですよエージくん…。あと零一はあの等身だからこそキャラとしてオッケーなんだなと感じた回でした。
そしてエージくんと委員長を推している身としてはエージェントと護衛対象の禁断の恋をいまもめちゃめちゃ心待ちにしています!!(コミックスのおまけ的な何かで)

と、書いたところで、最終巻発売日当日になってました!!!
表紙にとうとうエージくんが来て、感無量です。さみしいです。読むのが待ち遠しかったのに、いざ読めるとなると終わってしまうんだなって躊躇われますが、最終巻のおまけと収録エピソードが楽しみでなりません!早く本屋に行きたいな…というところで、ここまで読んでくださりありがとうございました!!!

  

青春兵器ナンバーワン 6 (ジャンプコミックス)

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青春兵器ナンバーワン 7 (ジャンプコミックス)

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青春兵器ナンバーワン 5 (ジャンプコミックス)

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